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プラズマトーチについて
(環境問題・人災・天災を含む)
1.
河川の護岸工事
2.
海岸の堤防
3.
土石流の防止
4.
地震発生時における
地盤液状化の防止
5.
建設物の基礎
6.
鉱山のボタ山処理
7.
廃棄物の処理
(ゴミ・ヘドロ)
8.
汚染された土砂の処理
プラズマトーチに関する情報
2MW
MOBIL POWER SUPPLY
AIR COMPRESSOR
& COOLING SYSTEM
2MW TOOLS &ELECTRIC CABLE
プラズマトーチシステム概要
装置の規模
(2MWとして計算)

プラズマトーチについて(環境問題・人災・天災を含む)
宇宙の物質の99%はプラズマ状態であるとよく言われている。すなわち原子が正電荷を持つイオンと負電荷を持つ電子に解離している導電性のある気体となっていると考えられている。これは正確な表現でないかもわからないが、我々が地球上でしかも日常生活でプラズマに接することはそれほど多くなく、雷さんや、北極のオーロラ、蛍光管の中の導電性の気体、ロケットエンジンの僅かなイオン等ではないだろうか。
プラズマは地上にほとんどなく非常に高温な天体の中に存在することは高温になるとプラズマが自然に発生することになる。又、電離した気体なら、何でもプラズマになるわけでもないといわれている。
さて近年、遮蔽した容器の中に特定のガスを入れ、大電流を流すことによってプラズマを発生させ、多くの電子部品の発展をもたらし、我々の日常生活に役立っているものが続出してきた。このような状況下で、アメリカのジョージア工科大学のスシオ教授は長年の研究を重ね非常に高温なプラズマトーチを発生させる実験に成功した。出力は200KWである。加えてハイドロケベック社(カナダ国営電力会社)の協力を得て800 KW出力の実証プラントを試作し、実用テストも完了した。
ジョージア工科大学から出された論文及び実験結果はすでに公表されて居り、その経過はスシオ教授のレポート通りである(添付)。
さて、このような高温なトーチを使用する分野については今後様々考えられるが、現在もっともアメリカで注目されている事は汚染された土壌を溶融し、汚染物質を溶融された土砂即ちガラス状になったスラグに閉じ込める事で永久に出ない様にする処置で、アメリカではこのような危険個所がすでに400,000ヶ所指摘されている。日本でも有害物質が土中に染み込み、雨水と共に河川に流出して流域の魚を全滅させたり、人間のイタイイタイ病等を発生させたり多くの被害が出ている。これは明らかに人災である。
その他毎年の様に天災とは言い難い河川の氾濫や土石流による災害が発生して居る。又都市から出るごみの山、工場のヘドロの処理等は2次汚染もあり今後益々深刻な問題になってくる。これも人災である。これらすべてを解決出来ないまでも、被害を最小限に食い止めたり、ごみ処理を少しでも効率的に行い、環境悪化を防止出来ればと今回プラズマトーチの利用法について検討した。
最近、私達はスシオ教授から、彼に依って開発されたプラズマ・トーチ のアジア全域における使用権についてハイドロ・ケベック社と検討してはどう かとの提案があった。この提案について、本年4月23日MOUを締結した。 試験プラントが完成したばかりで、今後実用段階に入る機器を製造し実験を重ねる必要がある。このプロジェクトの全容に必要な実証テスト等の費用、運用の費用等は逐次明確にするが概略のプランを以下の如く試算した。 以下、各項目について図示し説明する。